ボロロン速報 | 韓嫌まとめブログ

訪朝中の飯島勲内閣官房参与は１６日、金正恩第１書記に次ぐ北朝鮮のナンバー２、金永南最高
人民会議常任委員長と会談した。内容は明らかにされていないが、安倍晋三首相と正恩氏による
日朝首脳会談の実現が、急ピッチで進む可能性が出てきた。そのワケとは——。

本紙が独自にキャッチした情報によると、飯島氏は安倍首相から内閣官房参与に抜てきされた直後
から、拉致問題解決に向けた調査を開始。北朝鮮と独自にパイプを持つ国内の関係者に接触し、
協力を得て訪朝を実現。首脳会談に向けた話し合いが行われた見方が強まっている。

「飯島さんは（日本の）人気女性アイドルグループの事務所社長や、長年にわたり北朝鮮と民間
外交してきた財団幹部などと会談を重ねてきた」（永田町関係者）

安倍首相は、正恩氏の最高ポスト就任直後から拉致問題解決に向けた日朝首脳会談実現への
強い意気込みを側近らに語っていたことも分かった。

「安倍首相は、正恩氏が父親の正日氏と違い、拉致問題に関わっておらず、解決のハードルは
低くなったという考え。飯島氏などの調査で、正恩氏は子供のころに来日していたことや日本語の
読み書きもでき、知日派だったことを知ったのも飯島氏を派遣した動機になっている」（政府関係者）

そんな中、今回の訪朝について、韓国外務省の趙泰永（チョ・テヨン）報道官は１６日の定例記者
会見で、国際社会が緊密に協力して対処すべき対北朝鮮政策の「プラスにならない」と不快感を
表明。これに対し、菅義偉官房長官は「意味がよく分からない。何を言いたいのか分からない」と
韓国側を一蹴した。

菅氏の対応は、韓国政府が進める“日本外し”外交への皮肉との受け止め方もある。韓国は６月末、
ソウルで米国と中国の外交担当者だけを招き、北東アジア外交についてセミナーを開く予定。日本
政府への出席要請はない。

一方、外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長は同日、米国のデービース北朝鮮担当特別代表と
外務省で会談。飯島氏の訪朝について、日本政府の狙いや日本の立場を説明し、理解を求めた。
また、中国外務省は、北朝鮮との接触が「現在の朝鮮半島の緊張した情勢の緩和や、地域の平和
と安定の維持に役立つことを期待する」として一定の期待を示した。

飯島氏は１７日ごろまで平壌に滞在する。

ソース：東スポweb
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/143921/

【朝鮮半島】韓国｢飯島氏の北朝鮮訪問は日米韓協調を乱す｣→菅官房長官｢言っている意味が良く分からない｣[05/16]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368697346/l50