1 :これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw:2014/05/27(火)15:38:56 ID:dEODlqJkJ
中国人ブロガーの風清湯(ハンドルネーム)さんは、日本を訪れ、日本を自らの目で見た結果として、日本人と中国人の価値観や生活習慣
の違いを深く感じたようだ。特に日本の治安の良さにはすっかり感心してしまったようで、訪日中に訪れたすべての都市において、
「住宅の窓に鉄格子がまったく取り付けられていない」ことに衝撃を受けたという。
中国では住宅の窓に空き巣の侵入防止のため鉄格子を付けるのが常識だ。鉄格子はアパートのような共同住宅だけでなく、高層マンション
でも普通に存在する。日本人からすれば、まるで牢屋内に住んでいるかのように見えてしまい、窓をおもいっきり開け放てないのは少々気の
毒にも思える。
中国では住居の窓の鉄格子は空き巣の侵入を防ぐための常識であり、日本の家屋の窓に鉄格子が存在しないことに筆者が大きな驚きを
感じたのも無理はない。筆者自身も「日本人はわれわれの思い描く泥棒のいない夢のような世界を実現したということなのだろうか」と綴っている。
さらに筆者は、日本では乗り物に乗る際に荷物検査がなかったことにも驚いたという。中国では高速鉄道や長距離バスに乗る際にも、
手荷物などのX線検査が行われるためだ。また、日本では防犯カメラの存在も気にならなかったそうで、気分が良かったと語っている。
筆者は空港と都市部をつなぐ鉄道を利用した際に気付いたこととして、「防犯カメラは乗客を監視するためではなく、荷物が盗まれないよう守る
ために使われていたらしい」と指摘。
筆者は中国での監視カメラについて「いつも疑いの目で見られているように思える」と不快感を示し、日中の政府の違いが現れていると主張。
「片方は国民を疑いの目で見て管理する政府、もう片方は国民を神様のように大切にする政府」と違いを表現した。(編集担当:畠山栄)
http://blog.searchina.net/node/3829
2 :名無しさん@おーぷん:2014/05/27(火)15:39:53 ID:e51cO5oNe
日本に来るなよ。